20190721

お友だちが、こんなことを書いていた。 被災国とか戦争とか、遠く遠く離れた世界とどうやって関わればいいのか、そういうのを知りながら、わたしはどうやって過ごせばいいのか、日本で起こる事件にはどうすればいいのか、どういう距離でいればいいのか全く分…

20190531

映画の物語とちがって、私たちの世界には殆どの場合、明白な敵は存在しない。それぞれのひとが、それぞれの正しさに従って行動した結果、しばしば誰かが不利を被ったり、抑圧されたり、そういうことの繰り返しの中で、私たちは生きているのではないだろうか…

20190514

生徒に何かを「させる」という話法。これは学校文化の中のいたるところにみてとれる。教員間の日常的なコミュニケーションでも、何かをさせたい、何かをさせたという言い方は頻繁に登場するし、研究授業や指導案の作成といった、改まった場でも「させる」の…

20190414

新任教員への助言を記した文章の中に、教室ではいつでも笑顔で、といった趣旨の文言が書かれていた。私はこのような文章が生産され、それをありがたく読む教員が存在する限り、日本の学校文化の抜本的な改革は不可能だし、そこに伏在する病理もまた治ること…

20190404

四月から、職場や立場が改まり、私学の非常勤講師として勤務をすることになった。主に高校生に国語を教えるが、勤務校は中学校も併設しているため、中学生にも時々国語を授業する。久しぶりに大学という場を離れて、学校に戻ってみれば、そこには驚くほど、…